千里の出産日記
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1月21日(日)
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千里に
初めての交配をさせるため某ブリーダーさんへ。この日は大雪だったんですが、あらかじめ約束していたので運転に気をつけていくことにする。
以前から一度チワワの子供をとりたいと思っていたので、千里の生理が始まって11日たった時点で連れて行く。交配の相手のチワワはかなり小さいがとてもか
わいい。ジャパンケ
ンネルクラブのチャンピオン犬だそうです。
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1月21日(日)
〜23日(火) |
実際の
交配は当日と翌々日。
ブリーダーさんに千里を置き去りにするのがちょっぴり不安でした。
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2月に入って
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この頃
から目に見えて千里のお腹が大きくなる。このところ食欲が全くといっていいほどなくなってくる。今までは食欲旺盛だったのが食べなくなってしまったので、
妊娠で
食欲がなくなったのか病気なのかわからず心配だった。結局、4日位食欲がない日が続く。
しばらくすると、食欲がもどる。食欲不振はなんだったんだろうか?
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2月14日(水)
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交配し
てから24日経過。
早く妊娠しているかどうか知りたくて、動物病院の先生に電話して今の状態でわかるかどうか聞いてみる。どうやら検査で確認できそうだったので、千里を動物
病院に
行ってみることにする。
超音波?を使って診てもらうが、残念ながら、まだ小さすぎてわからないと言われる。黒い点のようなものはあったらしいが何とも言えないらしい。正直ちょっ
とがっかり。でも診察してもらうのが早すぎたかもしれないと思って気を取り直す。
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2月中旬以降
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散歩は
大好きな千里が散歩を嫌がるようになる。
妊娠のせいかちょっとのことで息があがるようなときもある。しかし、妊娠時はかなりの体力がいるそうで、散歩は欠かさずしたほうがいいらしい。
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3月 3日(土)
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2度目
の診察に行く。ここで駄目だったら完全にあきらめなきゃいけなくなるわけで、かなりドキドキしながら動物病院に向かう。
先生の第一声、「う〜ん、まだちいさいね〜。」でも、確かに子供はいるようだ。但し、何匹かはわからないが1匹は間違いないらしい。
「ついに妊娠。うれし〜い!」 とりあえず一安心である。出産時に子供が何匹いるかわかっていた方がよいとのことで後日レントゲンをとることにする。
子供が出来たのを確認できたので、本屋さんに行って「犬の出産」のことが書かれている本を探し買ってくる。やはり、いろいろ調べてみると大変だ。私達でで
きるかなと少し不安になる。
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3月11日(日)
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お腹の
子が動いているのか、千里のお腹がピクピク動くのがはっきりわかるようになる。いままではタテに大きくなっていたが横幅も大きくなる。
これまではなんだかんだといっても順調にすすんでいる。このまま順調なら、交配から63日目に生まれると本に書いてあったので、「3月24日」が出産予定
である。
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3月16日(金)
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交配し
てもらったブリーダーさんに挨拶(報告)にいく。
ブリーダー(先生)から出産について教えてもらう。
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3月17日(土)
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いよい
よ動物病院でレントゲンの検査をしに行く。わくわくドキドキ。
万が一、1匹の場合子供が大きくなりすぎて難産になることも多いとか・・・。とにかく1匹でないことを祈る。
レントゲン撮影はあっというまに終わり、レントゲンを見ながら先生が説明してくれる。どうやら4匹はいるようである。はっきりしないが、もしかしたらもう
1匹いるかもしれないとのこと。
「やったー。よかったね、ちーちゃん。それも4匹だよ。やったね。がんばって元気な子を産んでね。」
産まれる前は体温が下がるから体温計でチェックしておいた方がよいと先生に言われる。前から体温計を買っておこうとは思っていたんですが、近くのペット
ショップでも売ってなくて困っていました。そのことを先生に聞いたら人間用でよい
とのこと。
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3月18日(日)
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先日
ペットショップで「牛のツメ」を買ってきたので千里にあげる。与えるとずっとガリガリとかじっている。
体温計を買ってくる。
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3月20日(火)
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今日は
じめて「千里」のおっぱいから母乳がでました。だんだんと予定日が近づいて来たことを、あらためて実感しています。
巣作りは今のところする様子はありません。また、体温もそれほど変わりなく、食欲もあいかわらず旺盛です。
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3月22日(木)
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このと
ころ変わった様子なし。
直腸温が少しづつ下がってきたかな?という程度。
予定日が近いのに・・・・。
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3月24日(土)
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予定日
だったので、昨日の夜からいつ産まれても万全(?)な体制をとっていましたが、いつになっても食欲旺盛で巣作りもする気配が全くない。直腸温も相変わらず
大きな変化なし。
動物病院から「どうですか〜?」という電話あり。変化がない旨を伝える。
お腹の中の赤ちゃんは元気がいいようで、けっこう動き回っているようです。
夜12:00位もう寝ようかと思っていたら、何かゴソゴソ音がする。
音のする方をみると「巣作り」しているような感じである。これは本当に近いかもと思いながら見ていると、こっちに気が付いたらしく止めてしまった。それ以
降はやめてしまった。さっきのは巣作りだったのかなあ?
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3月25日(日)
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食欲も
あるようで、昨日の行動は単なる勘違いかもしれない。
動物病院の先生に今の状況を話し今後の対応を聞いてみる。1週間ぐらい予定日を過ぎるケースもあるので、しばらく様子を見ていた方が良いとの事。
夜に計ったら急激に温度が下がっていた。(37℃
をきっていました。)計り間違いかと思い30分後にもう一度計る。確かに間違いないようだ。いつから下がったのかわからないが、24時間以内に陣痛がくる
のだろうか。
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3月26日(月)
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この日
はお昼過ぎまでそれほど目立った動きはなかった。変化が起こったのはこの後でした。
2:00
遅い昼食。「千里」は普段どおりおねだり。
相変わらず食欲はあるようだ。
2:30
ソファーにすわっていると「千里」がじっとこっちを見つめている。おしっこだろうと思い外に連れて行く。(おしっこはいつも外でします。)
案の定「おしっこ」と「うんち」をする。
2:45
外から帰ると突然「ハアハア」いうようになってきた。
ついに陣痛がはじまった。
私にすがるような目をしていたので、さすってあげた。(私も突然陣痛がはじまったので結構動揺していた。)
3:00
羊水のかたまりが2つ出てきてぶらさがっている。
3:20
なかなか仔犬がでてこないので先生に電話する。
すぐに病院にいくことにする。(病院は車で10分位のところにあります。)
3:30
病院に行く途中の車の中で、千里が突然キャンと泣いた瞬間1匹目が産まれてしまう。ちょうど赤信号で止まったので、後ろを見ると千里が仔犬の処置をしてい
たので、そのまま病院に直行する。
白茶の女の子(楓)125g誕生。(車中で産まれた仔犬)
病院の先生に預けてとりあず、家に帰る事にする。
(初めての出産だったので、病院にまかせる事にした。)
4:30
クリームの男の子(ココ君)153g誕生。逆子で頭がひっかかってしまい大変だったとの事。
5:30
こげ茶の男の子(龍斗君)170g誕生。
この子も逆子で、先生が手助けしたとの事。
5:50
ホワイトの女の子(茜)127g誕生。この子は、おっぱいの吸い付きが悪くなかなか吸ってくれなかった。
6:30
千里を病院に迎えに行く。仔犬に授乳していた。先生と話によると、「仔犬の面倒もよくみるし、人間が仔犬を触っても怒らないし満点お母さんですよ。」と誉
められた。
「えらいね。ちーちゃん!」
ということで4匹無事産まれました。大変でしたけど本当にうれしいです。
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この続きは「出産後の日記」です。
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